よくならない不眠に注意!眠れない原因と習慣化したい対策法

なかなか眠れない…不眠に陥りやすい女性が増えている
「布団に入ってからスマートフォンをずっと触っている」
「目を閉じているのに眠れない」
「羊を数えているのに眠れない」

このような人はもしかしたら不眠症かもしれません。不眠症は夜寝つきが悪い、夜中に目が覚める、朝早く目が覚める、眠りが浅い、十分な睡眠が取れない、寝た気がしないなどの症状が慢性的に続くほか、これらが原因で、日中の眠気や、注意力の散漫、疲れなどのさまざまなな症状が起こる状態です。日本では、現在約5人に1人が、不眠症の悩みを抱えているといわれています。不眠症が子どもに見られることはまれですが、20~30歳代から、年齢が上がるとともに増加し、中年、老年層に入ると急激に増加します。また、男性よりも女性に多く見られるといわれています。なぜ、不眠症は女性に多く見られる症状だといわれているのでしょうか。さっそく、不眠症について見ていきましょう。
どうして不眠が起こるの?気になる原因を確認
女性に起こる不眠にはいくつかの原因があると考えられています。不眠の主な原因は以下の通りです。
よくならない不眠に注意!眠れない原因と習慣化したい対策法
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