体型チェックしてる?年末年始に太ってしまうNG習慣4つ

今年も残すところあとわずか。慌ただしい年末年始が過ぎると、毎年太ってしまっている……なんて人はいませんか? 
代謝が落ちたり、体が冷えたりと、冬だから太りやすいと思っている人もいますが、「年末年始の過ごし方」に問題があるのかもしれません。
今年はそんな“過ごし方”を見直して、年明けもすっきりボディで迎えましょう!

生活リズムの乱れ
連休は、普段できない朝寝坊や昼寝など、のんびり過ごせる絶好の機会。でも、ダラダラ過ごしてばかりいては、活動量は当然減ってしまいます。
また、食事の時間も不規則になったり、テレビを見ながらお菓子をダラダラ食べるなど、摂取カロリーがあがるリズムになりがちです。
たまには不摂生もありだと思います。でも、生活リズムは大幅に変えずに普段と違うことをして、リフレッシュしてみてはいかがでしょう。
体型チェックしてる?年末年始に太ってしまうNG習慣4つ

便秘しにくい体・環境づくりに向けた食事、睡眠の重要ポイント

高齢者の慢性的な便秘は深刻で、薬を処方されている人も少なくない。日々、訪問看護で高齢者の介護に取り組み、特に人の尊厳にかかわる排泄ケアを重要視しているという東京都北区・あすか山訪問看護ステーション所長の田中道子さんは、こう語る。

「便が腸内に停滞すると、不快感、食欲不振などはもちろん、便が毒素を発し、健康に大きな害も及ぼします。ひどい痛みを伴う腸閉塞や大腸がんなどのリスクも高まります。そのため医療機関では、便を排泄することを第一に考え、薬が処方されるのです。

ただ、一時的に薬で便秘を解消しても、食事や睡眠、環境、介護態勢などの問題が改善・解決されていなければ、結局また便秘になり、次はさらに強い薬、多量の薬が処方されることになり、自力で排泄する機能がますます衰えてしまいます。まずは生活の中で、自ら改善・解決できることから始めましょう」
便秘しにくい体・環境づくりに向けた食事、睡眠の重要ポイント

痩せない理由は「隠れ不眠」!? 寝る前1分の快眠ストレッチ

何をしても痩せない。実はそれ、「隠れ不眠」が原因かも。睡眠の質が悪い、または睡眠時間が足りていないと、さまざまな理由で太りやすくなるといわれています。
そこで今回はぐっすり眠れる快眠ストレッチをご紹介。今すぐできる「寝るだけダイエット」でお金も時間もかけずに、心身ともに美しくなりましょう!

[nextpage title=”寝不足が原因!?睡眠不足と太りやすさの関係とは”]
睡眠不足と太りやすさの関係
ストレスで食べ過ぎちゃう。なんだか身体が重いと感じる時は、しっかり眠っているつもりでも、「質」が良くない可能性があります。
睡眠習慣の改善をして、睡眠の質を向上していきましょう。
睡眠が不足するとどうなる?
痩せない理由は「隠れ不眠」!? 寝る前1分の快眠ストレッチ

苦しい便秘に別れを告げるために!「寝るまでにやりたい」6つの習慣

朝起きてから出かけるまで、ママは家族のことで大忙し。気がつくと「きょうも出てない…」ということが! そこで、生活のリズムを大切にして、腸の動きをよくする生活習慣を順天堂大学医学部教授の小林弘幸先生に伺いました。無理のない範囲で始めてみて。

 

腸内環境を整える、6つの生活習慣

●駅やオフィスでは階段を使う

程よい運動は腸の動きを活発にします。運動不足だと感じている人は、駅やオフィス、集合住宅などではエレベーターやエスカレーターを使わずに、階段を使いましょう。階段の上り下りに加えて、1日に20~30分ほど歩くことができれば、理想的です。
苦しい便秘に別れを告げるために!「寝るまでにやりたい」6つの習慣

髪の毛、細くなってない?髪を太く健康に保つための方法って?

生活リズムの乱れ
髪が細くなってしまう原因のひとつが、乱れた生活リズムです。食べ物はもちろんのこと、睡眠時間やホルモンバランスの崩れなど、考えられる問題はたくさんあります。
食べ物からトラブルを引き起こすことも

仕事で忙しくなり、ついつい手抜きになりがちな食事。ファストフードや冷凍食品など、簡単なもので済ませ続けてしまうと、髪に必要な栄養素が不足してしまうことも
髪の毛、細くなってない?髪を太く健康に保つための方法って?

【睡眠美容術】お昼寝をする3つのメリットとは?やり方について

お昼寝は日頃の睡眠不足を「短時間で解消できる」唯一の方法で、体内時計を乱すことなく蓄積した寝不足を返済できる強い味方であると言われています。
欧米ではお昼寝のことをパワーナップと呼ばれており、脳と身体にパワーを与えるビジネススキルとして日本にもその文化が少しずつ定着しているようですが、仕事面における質の向上以外には一体どのようなメリットがあるのでしょうか?一つずつチェックしていきたいと思います。
【睡眠美容術】お昼寝をする3つのメリットとは?やり方について

運動を増やさずに鍛えるには睡眠を変えて

ジムに通って身体を鍛えたいと思っているなら、結果を出すために変えるべきなのはジムでの行動ではなく、ジムの外での行動かも。
マクドナルド氏が指導する顧客層は幅広く、専業主婦から、大会に出るようなアスリートまで。運動経験は異なるが、共通しているのは睡眠を改善すると結果もついてくるということだそう。これは、十分な睡眠がテストステロンという筋肉を作るホルモンの分泌を促すから、とマクドナルド氏は説明する。睡眠が足りていないと、筋肉を分解する作用のあるホルモン、コルチゾールが分泌されてしまい、筋肉が減ってしまう、と医学博士のクリストファー・ウィンター。それでは、いくつかより健康的な身体で疲れ知らずになるための睡眠時のコツをご紹介。この3つのコツを取り入れれば、これ以上運動を増やさなくても身体が変わるかもしれない。
運動を増やさずに鍛えるには睡眠を変えて

髪の毛を1日でも早く伸ばしたい!

そもそも髪の毛が伸びるスピードは、1日あたり0.3~0.5mmと言われています。これを計算してみると、1ヶ月では1~1.5cm程度しか伸びません。

さらに髪の毛が伸びやすい季節は春~夏、伸びにくい季節は秋~冬というように、気温が高いと髪の毛が伸びるスピードが早くなるようです。

これでは切りすぎてしまった髪はなかなか伸びないのでは? と思いますが、少しの努力で髪の毛を伸ばすスピードを早めることができますよ。
髪の毛を伸ばすスピードを早くするには?
髪の毛を1日でも早く伸ばしたい!

乾燥肌は自分で作ってた!?やってはいけない3つのNG習慣

肌には本来、水分を保ったり、アレルゲンや紫外線から肌を守る「バリア機能」が備わっています。しかし、間違ったスキンケアや乱れた生活習慣を続けると、乾燥肌を招くおそれが。乾燥肌を招く3つのNG習慣をご紹介します。

●スキンケア

普段行っているスキンケアを思い出してみてください。そのスキンケア、間違っていませんか?間違ったスキンケアの中でも、特に乾燥肌の最大の原因になるのが「こすりすぎ」です。以下のようなことをやっていないかチェックしてみましょう。

・クレンジングや洗顔時に、指を肌につけ何度もクルクルと撫でまわす
・ふき取りクレンジングやふき取り化粧水を頻繁に使用する
・化粧水をなじませる際、肌の奥まで浸透させようと何度もパッティングする
・クリームをなじませる際に指で塗りこむ
・血行促進マッサージをしている
・日焼け止めやファンデーションは叩き込まず塗りこんでいる
こすりすぎの他にも、3つの間違いスキンケアをしていないか、対処法とともにチェックしてみてください。・・・
乾燥肌は自分で作ってた!?やってはいけない3つのNG習慣

「睡眠不足だと太りやすくなる」は本当だった! 睡眠が食欲をコントロールするしくみとは

 食欲の秋は、ただでさえ体重が増えやすい季節。そこに「夜更かし」が加わると、太りやすいものを食べたくなってしまうという。キーワードは「レム睡眠」。マウスを使った研究で、レム睡眠と食欲と脳の関係がわかってきた。毎月話題になったニュースを子ども向けにやさしく解説してくれている、小中学生向けの月刊ニュースマガジン『ジュニアエラ』に掲載された記事を紹介しよう。

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 睡眠不足だと太りやすくなる─昔から多くの人々がそう感じ、研究を行ってきた。その結果わかったのが、睡眠不足と食欲との関係だ。睡眠不足の人は、十分に睡眠を取っている人に比べて甘いものや脂っぽいものなど、太りやすいものを食べたくなるというのだ。また、睡眠には、左ページの上に示したように「レム睡眠」と「ノンレム睡眠」の2種類があるが、このうち、レム睡眠が不足したときに、太りやすいものを食べたくなることが多いという。しかし、これまでの研究では、そんな現象が起こるしくみはわかっていなかった。
「睡眠不足だと太りやすくなる」は本当だった! 睡眠が食欲をコントロールするしくみとは