自分にもっと睡眠時間をとるように説得する5つのマインドトリック

Inc.:自分で決められるのなら(何も悪いことが起きないとして)、あなたは毎日何時間眠りたいですか? 5時間?6時間?ゼロ? おそらく、7時間とか8時間と答える人はそれほど多くはないはずです。忙しい起業家の多く(とくに若く、野心のある人たち)は、睡眠は時間の浪費だと考えています。

かつて私もそうでした。睡眠時間を削れば、その分だけ利益を生み出すチャンスが増えるのだと考えていました。そして、睡眠時間を減らすさまざまな方法を試したものです。1日に30分昼寝をする。毎晩少しずつベットに入る時間を遅くして、朝は同じ時間に起きるようにする。睡眠時間を2つに分割して、その間に少し仕事をする。(決して良いアイデアではありません。試さないでください)結局、どの方法もうまくいきませんでした。

そこで、正反対のことを試してみることにしました。非常に生産的かつ能率的な妻のアドバイスに従い、睡眠時間を増やしてみたのです。結果、生産性が飛躍的に向上しました。(そうです、最初から妻の言うことを聴くべきでした)

起業家の多くは、夜遅くまで働けば、その分多くの仕事をこなせるのだと考えています。あなたもその1人なら、以下の5つの事実を自分に教えてあげてください。(あるいは、奥さんの口から聴かせてもらってください。そうすれば、自然と耳を傾けられるでしょう)
自分にもっと睡眠時間をとるように説得する5つのマインドトリック
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