光目覚まし時計 inti4(インティ4)製品説明

ムーンムーンのフラッグシップ製品である
光目覚まし時計inti4についてご紹介します。

快適な朝起きを可能にする光目覚まし時計inti4s

 

光目覚まし時計 inti4(インティ4)スペック紹介

最大定格

定格とは、一般的に製品の指定された条件における

仕様、性能、使用限度などを指す言葉ですが
ここではinti4の適正使用において、電気周りの各最大値をご紹介します。
(数値を超えたら劣化・故障等につながる可能性があります)
 
消費電力12W
電圧5V
電流2.4A
 
 
「海外でも使えますか?」というお問い合わせも実は多くいただくのですが
「使えます!」
変換器で差込口をその国に合うプラグ形状に合わせるという
プロセスさえ踏んでいただければOKです。

その他の仕様

iPhone7plusとの比較

 
詳細は後述するものもありますが
ここではサラッと仕様のご紹介に留めます。
 
素材ABS樹脂、アクリル樹脂、アルミアルマイト
LED耐用時間約4万時間
照度

最大20,000ルクス

当社条件下による計測 30cm距離にて2,500ルクス

電源供給ACアダプター(有線使用)
 
ちなみに写真の隣に並んでいるのは
iPhone 7plusです。
なんとなく大きさがわかりますでしょうか?
 
そうです。
そのサイズ、コンパクトです。
 

inti4(インティ4)の使い方

日の出とともに目覚める生活の始まり

快適な朝起きを可能にする光目覚まし時計inti4s

 
光目覚まし時計inti4の素敵なところは
起きたい時間に備えて
その少し前からじわじわと明るくなるサンライズ機能。
 
ビカーーーーーーーーッと一気に明るくなるのではなく
じわじわとゆっくり明るくなっていくのが、やさしい。
 
 
 
 
 
音の目覚まし時計だとどうしても
定時に大音量が襲ってくるため
緊張して強張った状態で目を覚まします。
 
光目覚ましだと身体がゆったりと
リラックスした状態で目を覚ますため
一日の始まりがとても心地よいです。

昼白色と暖色、ちがいは?

昼白色 暖色
 
「昼白色」という言葉のチョイスが
電灯の世界(?)ではより正確な表現であろうことは存じておりますが
国語辞典にも載っていないといういわば「業界用語」。
私も含め、その業界にいない一般人にとっては
伝わりにくい用語なので
ここでは「白色」と表現させていただきます。
 
さて「白色と暖色、どちらがいいんですか?」とのご質問も
時折受けるのですが…
 
好みです(きっぱり)。
 
inti4は、白色と暖色のどちらを選んでも
人が覚醒するのに必要な2,500ルクス以上の照度を
担保するよう設計されているため
どちらを選んでもそう大きなちがいはありません。
 
ですので、本当に、使う方のお好みで
選んでいただくのがよいかと存じます。
 
「好み」といえば。
 
実は、「朝」のイメージや色彩感覚って
国によって異なるってご存知でしたか?
 
日本では「朝」というと
「さわやか」なイメージを持つ方が多くいらっしゃるのではないでしょうか?
ホテルの朝食イメージカットも
彩りが映える白い食器、白いテーブルクロス、
静かに降り注ぐ木漏れ日が似合う…そんな雰囲気。
 
それに対し欧米では「朝」というと
「エネルギッシュ」なイメージで捉える方が多く
黄金色にギラギラと輝く太陽!!!!
今日も一日頑張っていこうじゃあないか!!!!…という感じ。
 
そのようなわけで
inti4で朝から光を浴びるのに
日本人は白色の人が多く
欧米人は暖色が多いのじゃないかと推察しております。
 
機会があれば、どちらが好みなのかアンケートを取ってみたいものです。
 

できれば使ってほしくない爆音アラーム

爆音アラームイメージ
 
先述したとおり、音の目覚まし時計だと
緊張して強張った状態で目覚めてしまうため
できれば使ってほしくない、というのが本音ではあるのですが…
 
とはいえ
 
光目覚まし時計初心者の方にとっては
「本当に光だけで目覚めることができるのだろうか?」と
ご不安を抱えることもあるかもしれません。
 
そんな不安を解消すべく、アラーム音も機能として搭載しています。
 
爆音。
 
光だけで目覚める心地よさを知ってしまうと
アラーム音はノイズ以外の何物にもなりません。
その時こそが、音の目覚まし時計卒業の時ですね。
 

雷のような光スヌーズ機能

携帯電話を目覚ましに使用している人には
とくにお馴染みの「スヌーズ」機能。
 
この機能をONにしておくと
定時から9分後にまたビカビカと明滅します。
 
音を消している場合のサンダースヌーズは
光の明滅のみとなりますが
なかなかの迫力です。
 
爆音アラームをセットしている場合は
サンダースヌーズ時に合わせて音も鳴ります。
 
 

最も重要!光を浴びる「エナジーライト」

起き抜けに光を浴びているイメージ

 

光目覚まし時計というので、どうしても
朝起きる時に「のみ」使うものというイメージを抱かれがちですが…
 
実は朝起きて「から」しっかり使うことをおすすめしています。
 
朝から太陽の光を浴びることが
体にいいという話を聞いたことのある人は
少なくないと思いますが、ソレです!
 
人の体は2500ルクス以上の明るい光を目から浴びると
目覚めを促す脳内物質セロトニンが分泌され
覚醒するようにつくられています。
 
朝起きてからinti4で
「光を浴びる」ことが使い方のキモなのです。
 
目が覚めてから、ベッドの中でしばらく光を
ぼんやりと眺めているのもいいでしょう。
 
しかし、それに留まらず、起きた後もぜひ
朝のうちはしっかり光を浴びていただきたい。
 
朝から光を浴びることのメリットについては
改めて後述いたしますが
そのようなわけで
inti4にはボタン長押しでパッと光る
「エナジーライト」機能を搭載しています。
 
朝食を召し上がりながら光を浴びる
朝ごはんを摂りながら光を浴びる。
 
メイクをしながら光を浴びるイメージ
朝の身支度をしながら光を浴びる、といった使い方は
コンパクトなinti4だからこそできる活用法です。
 
ちなみにムーンムーンでは
各自のデスクに置いたinti4で
午前中は光を浴びながら仕事をしています。
 
 
各自のデスクに置いたinti4で
午前中は光を浴びながら仕事をしています。
 

小さなことですが、コツ。

ほかにもinti4をよりよく活用するためのコツをご紹介します。
 

壁掛けホルダーで角度を調節する

壁掛けホルダー使用イメージ
うまく顔に当たらない
枕元に置くと寝相が悪くて飛ばしてしまう
などとお悩みの方には
同梱の「壁掛けホルダー」の使用をおすすめします。
 

音が鳴らないときはここを見てみよう

スイッチはここ
inti4を真正面に見たときの左側、首の根元。
ここにスライドスイッチがあるのはお気づきでしょうか?
実はこれ、アラーム音のスイッチなのです。
 
目覚まし設定時にアラーム音をセットしたはずのに音が鳴らない、と
ごくたまにお問い合わせを受けるのですが
この時ここのスイッチがOFFになっていることがよくあります。
 
「なぜか音が鳴らない」と思ったときは
ぜひ一度確認してみてください。
 
スライドスイッチの図
 

 

OFF時の特徴

・スイッチが下にスライドした状態

・オレンジのマークが見えている
 

パタンと倒れそうなときはコレでシメる

六角レンチはここ
 
使い続けていくと時々inti4の首元が
ゆるくなることもあるかもしれません。
 
そんなときは同梱されている小さな六角レンチを使って
ネジを締めてください。
 

USBケーブルですがパソコンからの電源供給は不可

 
アダプターと本体の図
ACアダプタのコードがUSBケーブル仕様のため
PCにつないで使えるのではないかと思う方もいらっしゃいますが
あれだけ眩しい光を出すにはPCだけでは電力が足りません。
 
inti4の消費電力量が大きすぎて
PCにつなぐとPCが故障するおそれもありますので
防止策として、PCにつなぐと警告の「ピー音」が鳴ります。
 
有線使用な点については、ご不便をおかけいたしますが
事情をご理解を賜りますと幸いです。
 
 
 

 

保証書は入っていませんが購入履歴で管理しています

保証書が入ってないとのことでご心配される方もいらっしゃいますが
ムーンムーンではご購入者様の購入履歴をしっかり管理しています。
 
お申し込み時の情報と照合することで
1年間の保証を適用いたしておりますのでご安心ください。
オークションやフリマサイトなど
当社正規ショップ以外からのご購入品については
製品の保証をいたしかねます。予めご了承ください。