ホテル仕様の高機能マットレスVibrato1(ビブラート1)製品説明

特許申請中、格別の贅沢をほどこした
ホテル仕様の高機能マットレス Vibrato1(ビブラート1)についてご紹介します。

ホテル仕様の高機能マットレスVibrato1(ビブラート1)スペック紹介

マットレスのサイズ

 シングル97cm × 195cm × 25cm
 セミダブル120cm × 195cm × 25cm
 ダブル140cm × 195cm × 25cm

各サイズ取り揃えておりますが
ダブル以上のサイズに関しては
在庫状況を確認してからの出荷となります。
(シングル、セミダブルは翌営業日までに出荷可能)

厚さ25cmのマットレスが贅沢な作りであることはご推察の通り。
分厚いマットレスは耐久性と体圧分散に優れています。

ビブラート1は高品質・高密度のリラックスウレタンを用い
硬さや形状の違う3層仕立てにすることで
頭、肩、腰、足各部位に最適な体圧分散となるよう設計されています。

 

 

しかしお届け時には特別な包装方法を用い
コンパクトにまとめた形で配送いたします。

 

素材

 

ビブラート1の構成素材は次のとおりです。

マットレス本体ウレタンフォーム
カバー(表面)ポリエステル85% ポリウレタン15%
カバー(裏面)ポリエステル100%

 

カバー表面のロゴ

 

手前味噌ですが、カバーのムーンムーンロゴがかわいい。

 

カバーは外して洗えます

じつは、ベッドカバーは外して洗えます。

ベッドカバーのファスナーを開ける
 
乾燥機を使えば30分ほどで乾きますし
乾燥機を使っても縮みにくい素材です。
 
毎日肌を合わせるものだからこそ
自宅で洗濯できるというのは、強みです。
 

折れませんが立てられます

立てかける

贅沢な厚さ25cmのマットレスは
その反面、折りたたむことはできません。

折りたたむことはできませんが
立てて置くことはできます。
 
お部屋によってはベッドを置くのが難しいスペースの問題を
抱えている場合もあるかもしれません。
そのような場合、日中は壁に立てかけておくことも解決手段の1つでしょう。

リラックスウレタン素材

日本人に適した「柔らかすぎず、硬すぎない」
適度な弾力の特殊ウレタンを使用しています。

ムーンムーンでは「リラックスウレタン」と呼んでいます。

柔らかさと硬さの共存

高品質・高密度のウレタンを3層重ねて25cmの厚さにすることで
腰・肩・頭・足が床に当たることなく、体全体をしっかり支えます。

身体を横たえてみるとわかるのですが
「柔らかいような、硬いような」不思議な感覚に包まれます。

細身の女性 重量級

体重が軽い方から、100kg超の方まで柔軟に変化し
どなたにも「柔らかいような、硬いような」感覚を持っていただけるかと思います。

本当に不思議。
そして、心地よい感覚です。
だからこそ、リラックスできます。

清潔感が保てる

このリラックスウレタン素材は
高気密なためダニが繁殖しにくいという特徴があります。
ペットを飼っている方にとっても
安心の素材で作られたマットレスとも言えます。

厚み25cmもあるためベッドフレームなしでも
そのまま使用することができますが
“すのこ”を置くと底面の湿気を逃がすことができるため
さらに清潔にお使いいただけます。

革新的な3層からなるホテル仕様の高機能マットレス

3層断面図

ビブラート1は贅沢な厚さ25cmのマットレスですが
この25cmというのは贅沢感のためだけに
厚みをもたせたのではありません。

身体をしっかり支えることを追求したら
25cmの厚みが必要だった、ともいえます。
(極めたからこそ贅沢)

特許申請中の「ビブラートスリープシステム」

波状のビブラートシステム

1枚の板状ではなく、3層に分かれているのが
ビブラート1というマットレスの特徴。

中でも1層目の波型は「ビブラートスリープシステム」として
特許申請中の特別な形状です。

板状のマットレスでは、身体との接点に集中して
圧力がかかってしまいます。
頭、肩、腰と重みのある部位などが特に圧力がかかりやすい。
寝起きに肩こりや腰痛を感じる人は、
この理屈、腹落ちされるのではないでしょうか。

波状の1段目を上から押さえてみる

 

1層目を波形にすることによって
身体とマットレスの接点にかかる体圧を分散し
特定の部位への負荷の軽減を実現しました。

これにより、頭、肩、腰などにかかる負担を小さくします。

目覚めたときの身体の軽さをぜひご体感ください。

生卵を跳ね返し、ワインがこぼれない衝撃吸収力と反発力の両立

 

生卵を思い切り床に投げつけたら、割れます。

生卵を思い切りビブラート1に投げつけたら
割れずにぴょーんと弾け飛びます。

生卵が割れないのは、マットレスがその衝撃を吸収しているから。
生卵がぴょーんと弾け飛ぶのは、マットレスの反発力が優れているから。

衝撃吸収力と反発力を両立させているビブラート1は
眠る時に大切な「寝返り」がスムーズにできます。

身体に力を入れずとも、コロコロと寝返りが打てる環境は
睡眠の質を上げるのに一役買います。

 

また、赤ワインを入れたグラス置いたマットレスに
ぴょんと飛び乗り、1人、2人…とステップを踏み始めても
グラスが倒れることはありません。

これはつまり、ビブラート1が衝撃の吸収力に優れているということ。
寝返りの多いお子様との添い寝も、マットレス上での影響は小さくすみそうです。

またその吸収した力をマットレス全体に分散させるため体圧の偏りがありません。
ここも大きなポイントです。

しっかりと身体の重さを支える硬さ

ビブラート1は日本人の好みや体型に合った
やや硬めの高反発仕立てのマットレスです。

マットレスの硬さには「N(ニュートン)」という単位が用いられており
硬さの目安は次の定義としてあることが一般的です。

■マットレスの硬さ目安

柔らかめ60N未満
ふつう60N以上・100N未満
硬め100N以上・150N未満
超硬め150N以上

 

そのような状況下、ムーンムーンのビブラート1は

 1層目 200N 2層目 150N 3層目 200N

1層目 200N
2層目 150N
3層目 200N

と、数字だけで見ると「とっても硬い」仕様となっています。

 

ところが実際に寝てみると、その「超硬め」というほどの硬さを感じない。
硬さを感じないどころか、人によっては「柔らかい」と感じるかもしれません。
体感的に硬さを感じない(柔らかく感じる)理由も
特許申請中の「波型」の形状にあります。

体感的に柔らかく感じるのに硬いマットレス。

個人的には「ねこ背」の方におすすめです。
仰向けに寝た時に、背筋がピンと伸びるのです。
これは高反発だからこそ!

低反発のマットレスは、横になってすぐは
身体が包まれる感覚に気持ちよさを感じますが
歪んだ姿勢に沿ってフィットし
その形をホールドし、寝返りも打ちにくいため
一晩経つとどうしても疲れます。

それに対してビブラート1は、柔らかい感覚を受けながらも
ピンと背筋が伸びる、ストレッチ効果の気持ちよさを感じます。
そのまま寝返りも無意識でコロコロ打てるため
最高の寝心地と目覚めを得られることができるはずです。

優れた体圧分散

ビブラート1の体圧分散は、専門的にも実証されています。

どうしても重みのある頭、肩、腰に重みがかかるのですが
ビブラートシステムである波型の形状が
うまく体圧を分散してくれるため
体感的には負担をほとんど感じることがありません。

専門家が計測して、このとおり実証データとしても取れています。

体圧実測データ

体圧が過重な場合は「赤」が出るのですが、見当たりません。

また、きちんと長い時間横たわると体感として得られる感覚ですが
各層ともカチッとした硬さを維持しているからこそ
身体がしっかり支えられているという安心感につながっていきます。

ある程度体格の良い、体重がある方にも
安心感をもってご使用いただけるはずです。

寝返りしやすい

ビブラート1は体圧を分散する上、反発力も高いため
わずかな力でコロコロと転がりやすいのが特徴です。

つまり、寝返りしやすいマットレス、でもあります。

どんな寝姿勢でもOK

どんな寝姿勢でも疲れないため
どれだけ寝返りを打っても安心です。

ホテル仕様の高機能マットレスVibrato1(ビブラート1)
この身体の軽さ、ぜひご体感ください。