HISTORY創業物語

きっかけは創業者の睡眠障害

ムーンムーン株式会社創業者の竹田浩一は、幼少期から20年間睡眠障害で悩まされてきました。ひどい時は朝の5時に寝て昼12時頃起きる不規則な生活です。この不規則な生活になってしまったのは、自身が幼少期から睡眠に悩む生活を送っていた事が起因します。
小学2年生の頃から布団に入っても2時間寝付けないという事はざらにありましたし、夜中に何度も起きてしまうという事もしょっちゅうです。まくらやマット、お茶等の快眠グッズにはその後20年で100万円以上使ってきました。それでも改善できず、朝方に寝て昼過ぎに起きるという生活になっていました。

思いがけない出会い

そのような中、28歳の時に睡眠障害は起床時に光を浴びると改善するという、当時は非常識とも思える話を知り、海外から光を放つ特殊な機器をすぐに取り寄せました。
その翌日の朝、あれ程悩んでいた竹田の睡眠は劇的に変化しました。朝5時半に起き、夜は10時前には寝るという、規則正しい健康的な生活を手に入れました。以降そのスタイルは継続されています。

睡眠で悩む人を救いたい

この劇的な創業者である竹田自身の体験により、「光で起きるという今は非常識だが将来的には常識となる概念を日本に広めたい。自分のように睡眠で悩める人を救いたい。」そのような強い想いでムーンムーンを創業しました。
「光で起きる。」という概念、そして「睡眠は、人生の幸福度を左右する。」といった考え方は、まだまだ日本では一般的ではありません。それ故、創業から幾多の苦労を味わって来ました。
しかし、「光で起きることで、毎日質の高い睡眠を得て、より一層幸せな人生を送る。」創業以来、一貫して持ち続けてきた情熱は、小さな、本当に小さな一歩ですが、確かに動き始めました。

人生を幸せに

人間にとって睡眠とは、単に体や脳を休めるためだけのものではありません。「美容」、「健康」といった体に関することはもちろんのこと、「ストレス」、「やる気」といった精神面、また「仕事」「勉強」「スポーツ」といった日常生活のあらゆることに、非常に大きな影響を与えています。
つまり、日々質の高い睡眠がとれるかどうかは、あなたの人生の幸福度を左右するといっても過言ではありません。
私たちムーンムーンは、「質の高い睡眠で人を幸せにしたい。」という創業以来持ち続けてきた情熱のもと、さらなる挑戦を続けて参ります。

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